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園長あいさつ

\私が園長です!/

園長先生の写真

本園では、子どもたちが伸び伸びと生活し、楽しい思い出をたくさんつくれるよう、また、子どもたちが安全で快適な生活を送ることができるよう日々の園生活はもとより、すべての教育活動の内容や実施方法の充実を心がけています。

園長に就任して3年目になりました。登園してきた子どもたちが笑顔になれるよう、玄関のホワイトボードにイラスト付きのメッセージを書いて出迎えるのが毎朝の日課です。

そして、午前中は、色々なクラスで保育のお手伝いに入らせていただき、微力ながら先生方をアシストしています。子ども一人一人のことや3・4・5歳児の発達段階を理解する上でも大いに役立っています。何よりも、園児の遊び相手になれるのは至福の時間。毎日、子どもの成長にとっての遊びの大切さを実感しながら、元気パワーを分けてもらっています。また、子どもたちを楽しませることが生き甲斐なので、お誕生会では、絵本の読み語りやマジックショーを披露したり、夏祭りでは、自作の「もぐらたたき」や「ワニワニパニック」で遊んでもらったりしています。

これからも、子どもたちの幸せのために、43年間の小学校勤務で培ったキャリアを幼稚園経営の中で活かしていこうと思っています。自分で納得できるような仕事を心掛けながら、全力を尽くしてまいりますので、皆様のお力添えをどうぞよろしくお願いいたします。

学校法人滑石中央幼稚園 園長

本園の教育

本園では、広大な敷地と小さな森、運動会ができるほどの広々とした園庭を囲む様に園舎が建っていて、いつも清々しい空気を満喫できます。

​園舎・園庭の周りには、松・竹・梅をはじめ桃・桜・つつじ・あじさい・きんもくせいなどの美しい花を咲かせる木々から、びわ・柿・栗・梨などの果実を実らせる木があり、虫や鳥が集まってきます。雑木林には、「なかよし小道」「冒険の森」と名付けた遊歩道やアスレチックがあり、子ども達は自然体験教室で遊んでいるようなものです。

​幼児教育には絶好の自然環境の中で、心を育てる仏教保育を基盤とし、心身共に健康な子どもの育成を目指しています。​

こんな子どもに!

⚫︎進んで挨拶・返事をする子ども

⚫︎自分で考え、行動する子ども

⚫︎自分の思いを言葉で伝える子ども

⚫︎目と耳で最後まで話を聞く子ども

⚫︎がまん強く、思いやりのある子ども

​⚫︎自分を好きになれる子ども

野菜の収穫をしている子ども達
粘土遊びをいしている子ども達
ブロック遊びをしている子ども達
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